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2010.06.07(月)

不育症検査のための採血(血液検査)

こんにちは、ぽんデス アップロードファイル


(掻爬)術後の生理がきたので
病院 に行かなくては~。。。


前にも書きましたが。
普通なら凍結卵が1個あるので
このまま移植周期になる予定でした。


2008年9月の8Wでの稽留流産、
2009年12月、初移植での子宮外or異常妊娠、
今回の稽留流産を考えると・・・流産が続く原因があるかもしれない。


院長先生 のすすめと、自分たち(夫婦)の希望もあり、
血液検査をして調べることになっていました。
不育症の可能性があるということです。


:「今周期は検査をするので移植は次周期にした方がいいね。」と言われたので
そうすることにしました。


ただ、不育症の血液検査ははじめての経験。
不育症の検査をいまの不妊専門病院でどこまで調べてくれるのかはわかりません。
不育症の専門病院へ行って、色々調べた方がいいのだろうか。
とりあえず考えるまえに、病院 へ行ってきました。


久々の病院


:「思っていたよりも、生理が早くきましたね。」


えっ そうなのかな~


自分の中では通常の周期より1週間遅れたくらいだと思っていたけど。
術後の生理はもっと遅れるのかな。
先生の予想では、 アップロードファイル の今までの状況を考えて
生理は遅れるって考えていたかもしれないな。


アップロードファイル :「いつもの周期で考えたら、1週間は遅れたんですけど・・・。」


:「今日は血液検査をしますね。血液凝固と、免疫について調べます。外注に出すので何週間かかかるから。結果がでるのにしばらく待ってね。」


アップロードファイル :「わかりました、お願いします。」


別室で看護師さん に血液を採取してもらいました。


大き目の試験管みたいな容器に1本、小さめの試験管みたいな容器に1本、
血液を採取しました。


上手な看護師さん で、痛みは無かったのでよかったです。


あっという間に終わり、お会計。
血液検査だからきっと高いだろうなと思っていました。
検査料金は21,000円でした。


血液凝固と免疫の検査の値段ということになるのでしょうか。
不育症の専門病院だと、血液検査の項目が沢山あります。
もちろん、個々に料金が決まっていて
全部検査してもらうにはかなりの金額がかかると思います。


不育症の主な原因については
以前ブログでも載せました。
 ※不育症について
  日本テレビの「News ZERO」→「特集 不育症」

NEWS ZERO「特集 不育症」-不育症の原因


自分の流産の原因が
不育症原因の半分(47.3%)を占める血液凝固異常か、
それとも免疫かであれば・・・
今回の血液検査でわかるはず ですよね。


不育症とわかれば、流産の原因がわかったということ。
一歩前進したことになるかもしれない。
もし。。。今回問題がなかったとしたら。
たまたまよくない受精卵が続いただけだったら、次の移植をがんばればいい。


でもでも。。。
今回問題がなかったとして、他の不育症の原因があった場合は
それはもっと不育症の検査を詳しく受けないと、わからないこと。
次に移植して結果が流産となったとき、やっぱり他も調べた方がいいということにならないだろうか。
本音を言えば、もう流産なんて経験したくないよぉ


結果がでるまで時間がかかる・・・けど、早く結果を知りたいなぁ。。。
なんだか気持ちがもやっとしてる、アップロードファイル でしたっ。



o.*o.*・o.*o.゚*o.*o.*
みなさまにとってHAPPYな毎日でありますように…
すべての赤ちゃん待ちの人にかわいい赤ちゃんが授かりますように…
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スレッドテーマ:不妊治療 ジャンル:結婚・家庭生活
│posted at 13:06:22│ コメント 0件トラックバック 0件
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プロフィール

ぽん

Author:ぽん
旦那サマと2人暮らし 情熱ハート
  アップロードファイルアップロードファイル
東京都(郊外)在住 家
2006年11月入籍、
 2007年1月挙式 ウエディング
旦那サマの海外出張を機に、
 2007年8月末仕事を辞める。
2008年1月からベビまち♪ ハート

2008年4月
 近所の産婦人科で検査 病院
  *超音波検査*
  *血液検査*
  *子宮頚がん検査*
  *子宮頚部細胞診*
  *クラミジア*
  *卵管通気検査*
  *精液検査* … など
 →結果:問題なし

2008年5~6月タイミング指導
 → ×印
2008年7月
 はじめての AIH(人工授精)
2008年8月
 2回目のAIH(人工授精)で
  妊娠 [記号]「○」*赤(白-薄い背景用) †SbWebs†  検査薬
2008年9月
 稽留流産 うるうる
 →8w0d
   隣市の病院で、
   子宮内容物除去手術 病院
   (掻爬手術)
2008年12月~2009年7月
 同病院にて
  タイミング指導2回、AIH5回
 → ×印

2009年8月
 不妊専門病院へ転院
 →体外受精へ向けて
   カウフマン療法 開始
2009年9月
 体外受精 Short法開始
2009年10月
 採卵 ひよこ
 → 体外受精5個
 → 顕微受精6個
2009年10月
 卵巣過剰刺激症候群 !?
  により移植延期 ガーン
2009年12月
 ・はじめての胚盤胞移植
 ・判定日
  →子宮外妊娠or異常妊娠
 ・大学病院へ転院
  →即入院&手術
    腹腔鏡手術&掻爬手術

2010年1月
 ・再掻爬手術
 ・退院
 ・退院後、初診察
  →HCG値下がる
2010年2月
 治療再開
2010年3月
 ・胚盤胞移植(2回目)
 ・判定日
  →陽性 検査薬
 ・胎嚢確認(5w1d)
 ・心拍確認できず
  (6w2d・稽留流産)
  →不育症の疑い
2010年4月
 10w5d 掻爬手術
2010年6月
 ・(一般的な)不育症検査
  →問題なし
 ・大学病院での不育症検査
  →結果
  ※血液凝固異常(プロテインS抗原)
    基準値以下
2010年7月
 凍結胚移植予定→延期
2010年9月
 ・HRT-胚盤胞移植(3回目)
 ・判定日→陰性×印
2010年10月
 採卵(2回目)へ向けて
     カウフマン療法開始
2010年11月
 体外(顕微)受精へむけて
         Short法開始
2010年12月
 ・採卵 ひよこ 7個
 → 2個未成熟卵
 → 顕微受精5個
 → 胚盤胞2個凍結
 ※プロゲステロン値が高いため
   移植延期
 ・卵巣過剰刺激症候群(OHSS)
  (卵巣の腫れ・腹水)
2011年1月
 HRT-胚盤胞移植(4回目)
2011年2月
 ・判定日→陽性 検査薬
 ・胎嚢確認(5w3d)
 ・心拍確認できず
  (6w2d・稽留流産)
 ・弱めの心拍確認(7w2d)
2011年3月
 ・心拍停止を確認
  (8w2d・稽留流産確定)
 ・出血(8w5d)

 
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