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2010.12.15(水)

採卵後・・・はじめての鍼灸院

こんにちはっ、ぽんデス アップロードファイル


なんだか冬らしく寒いですね。
いつもが暖かすぎたのかな。
そんな中、鍼灸院へ行ってきました。
採卵後、はじめての鍼灸院です。
採卵日からすると、20日も経過しています。
久しぶりだ~。


久々だったので、針への恐怖がまたちびっとありましたが・・・
きっと、大丈夫かな~。
薬(プラノバール)の服用もはじまり、また腰や肩や首が痛かったりしています。
やっぱりホルモン剤ってすごいですよね。


採卵後、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になってしまい、
鍼灸院へもしばらく行けないと思って。
先生が心配すると申し訳ないので、
採卵後に、先生にメールで連絡しておきました。
しばらく通院お休みしますということを。
そのメールの返事には・・・
入院にいたらずよかったと。そして早く回復するよう願っていると
あたたかい言葉が書いてありました。
先生の奥さまも経験あるのかな~?


久しぶりの鍼灸院。
卵巣の腫れはどうなったか聞かれました。
先週の診察で卵巣が4cm腫れていると言われたことを伝えました。
あまりお灸で卵巣を温めて刺激するのは、まだよくないということで
今回はいつもとちょっと違う感じにするそう。。。
先生も不妊治療経験があるので、先生の奥さまの話をしてくれました。
OHSSになって、何度か入院したことがあるそうです。
大変だったんだろぅな・・・


最初にあおむけの状態。
いつもよりパンツをギリギリの位置まで下げられて・・・
足の付け根に近い部分(左右)と、真ん中に針がうたれました。
右側に痛みがありました。
他はいつもと同じカンジでしたが・・・
足の三陰交(右)に針がうたれたときに、痛みがありました
他は右側の首あたりも。。。
我慢できる痛みだったので、声はでませんでした。


うつぶせの状態では、
背中と腰がめちゃくちゃかたくて、先生にびっくりされました

先生:「ホルモンの影響ってすごいよね~。」

昨日くらいからまた腰が痛かったので、納得しました。
腰はかたすぎたため、2ヶ所くらい激痛がありました。
いつもより、背中と腰にうたれた針の数が多くて驚きました。


いつもと違う・・・のは
うつぶせの状態のとき、うたれた針に何かつなげてました。
うつぶせなのでもちろん見れません。
低周波治療器?をつなげて、電気をとおしたみたいです。
左右の肩、腰の上部分と下部分につなげたみたいです。
そのつなげた箇所ごとに、出力の調整をしてくれました。

先生:「重たくなってきたら、もとに戻すから言って下さい。」

はじめての経験なので、よくわかりませんでした。
でも、途中重たくなるというかピリピリきたので、伝えると
それがなくなる程度に戻してくれました。

全部の調整が終わってから5分くらいはそのままの状態でした。

施術中、先生に採卵はどうだったか、聞かれました。
内膜症がひどくなっていて、思ったより数がとれなかったこと。
そして、胚盤胞が2個凍結できたことを話しました。

先生:「うちの一人目の子のときは、凍結するという技術がなかったからね。誘発の注射しても、卵巣がはれちゃうと採卵しても移植ができないから。結局、採卵自体が中止になったんだよ。」


誘発したのに、採卵できないって・・・辛かっただろうな。
気持ちもからだも。。。
技術の進歩に感謝したいデス。


先生:「その凍結できた受精卵が、運命のたまごだといいねっ

アップロードファイル :「はいっ。」

そう願って、鍼灸院通院もがんばりま~す

帰りに、サンタさんが書いてあるマシュマロなどが入った小さなお菓子のギフトをいただきました。
ありがとデ~ス


年賀状全部印刷したのに…先ほど喪中ハガキが届きました。
ガックシ。。。アップロードファイル くるっぽー


みなさまにとってHAPPYな毎日でありますように…
すべての赤ちゃん待ちの人にかわいい赤ちゃんが授かりますように…
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スレッドテーマ:不妊治療 ジャンル:結婚・家庭生活
│posted at 18:02:46│ コメント 0件トラックバック 0件
プロフィール

ぽん

Author:ぽん
旦那サマと2人暮らし 情熱ハート
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東京都(郊外)在住 家
2006年11月入籍、
 2007年1月挙式 ウエディング
旦那サマの海外出張を機に、
 2007年8月末仕事を辞める。
2008年1月からベビまち♪ ハート

2008年4月
 近所の産婦人科で検査 病院
  *超音波検査*
  *血液検査*
  *子宮頚がん検査*
  *子宮頚部細胞診*
  *クラミジア*
  *卵管通気検査*
  *精液検査* … など
 →結果:問題なし

2008年5~6月タイミング指導
 → ×印
2008年7月
 はじめての AIH(人工授精)
2008年8月
 2回目のAIH(人工授精)で
  妊娠 [記号]「○」*赤(白-薄い背景用) †SbWebs†  検査薬
2008年9月
 稽留流産 うるうる
 →8w0d
   隣市の病院で、
   子宮内容物除去手術 病院
   (掻爬手術)
2008年12月~2009年7月
 同病院にて
  タイミング指導2回、AIH5回
 → ×印

2009年8月
 不妊専門病院へ転院
 →体外受精へ向けて
   カウフマン療法 開始
2009年9月
 体外受精 Short法開始
2009年10月
 採卵 ひよこ
 → 体外受精5個
 → 顕微受精6個
2009年10月
 卵巣過剰刺激症候群 !?
  により移植延期 ガーン
2009年12月
 ・はじめての胚盤胞移植
 ・判定日
  →子宮外妊娠or異常妊娠
 ・大学病院へ転院
  →即入院&手術
    腹腔鏡手術&掻爬手術

2010年1月
 ・再掻爬手術
 ・退院
 ・退院後、初診察
  →HCG値下がる
2010年2月
 治療再開
2010年3月
 ・胚盤胞移植(2回目)
 ・判定日
  →陽性 検査薬
 ・胎嚢確認(5w1d)
 ・心拍確認できず
  (6w2d・稽留流産)
  →不育症の疑い
2010年4月
 10w5d 掻爬手術
2010年6月
 ・(一般的な)不育症検査
  →問題なし
 ・大学病院での不育症検査
  →結果
  ※血液凝固異常(プロテインS抗原)
    基準値以下
2010年7月
 凍結胚移植予定→延期
2010年9月
 ・HRT-胚盤胞移植(3回目)
 ・判定日→陰性×印
2010年10月
 採卵(2回目)へ向けて
     カウフマン療法開始
2010年11月
 体外(顕微)受精へむけて
         Short法開始
2010年12月
 ・採卵 ひよこ 7個
 → 2個未成熟卵
 → 顕微受精5個
 → 胚盤胞2個凍結
 ※プロゲステロン値が高いため
   移植延期
 ・卵巣過剰刺激症候群(OHSS)
  (卵巣の腫れ・腹水)
2011年1月
 HRT-胚盤胞移植(4回目)
2011年2月
 ・判定日→陽性 検査薬
 ・胎嚢確認(5w3d)
 ・心拍確認できず
  (6w2d・稽留流産)
 ・弱めの心拍確認(7w2d)
2011年3月
 ・心拍停止を確認
  (8w2d・稽留流産確定)
 ・出血(8w5d)

 
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