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2010.06.23(水)

大学病院での不育症検査 【1】

こんにちはっ、ぽんデス アップロードファイル


不育症の検査をもっと詳しく調べてしてもらうため、
紹介状をもって大学病院 へ行ってきました。


初診の受付が8:30から。
だいたい大学病院=混むという印象があります。
初診で紹介状がないとかなり待たされることもあるそうで。
紹介状をもらっていたけれど、一応早めに家をでて
8時過ぎに病院へつきました。


8:30から初診受付とありましたが
すでに受付はOPENしていて、患者さんが沢山いました。


紹介状と保険証を提出し、しばらく待ちました。
そのあと婦人科の階まで移動。
するとかなりの人がすでに順番を待っていました。
婦人科の受診開始は8:30から。
8:30はもちろん過ぎていたけれど、もうこんなに患者さんが待っているんだ~。


番号16番をもらい、だんなさまと一緒に待っていると
番号を看護師さんに呼ばれました。


初診のため、問診票の記入が必要と言われました。
内容は、生理周期、生理痛のおもさ、最終生理日、身長・体重、
過去の手術、家族の流産歴などでした。
2枚目は流産歴について。
何週で流産となったか、胎嚢や心拍の有無なども記入しました。
自分で流産歴はあらかじめまとめておいたものを持参していたので悩まずに記入できました。
(念のため超音波写真の画像も添付しておきました。)
そのまとめた用紙も問診票と一緒に看護師さんに渡しておきました。


そのあと、血圧測定と体重測定、尿検査をしました。
トイレ行ったばかりなのに・・・
何のための尿検査かはわかりませんでしたが、とりあえずしぼり出しました。


時間が経つにつれ、患者の数が増えていき
座る場所もない人も多々いました。


再診の方や緊急の方が優先で、
次に初診で紹介状をもっている人が順に呼ばれているんだろう。
なので、受付番号は全く関係ないと言っていいほど、バラバラの番号が呼ばれていました。


アップロードファイル たちは1時間以上待ち、やっと番号が呼ばれてました。


と一緒に診察室へ入りました。


担当の先生に挨拶をして椅子に座りました。
先生は問診票を見ながら、今までの3回の流産について色々と質問がありました。
不妊治療していること、2回目のときは腹腔鏡下手術をしたこと。
:「2回目は腹腔鏡下手術もしたんだね~。」
HCGが腹腔鏡下手術後にあがったため、再掻爬手術し、やっと値が下がったことを伝えました。
結局は子宮内への妊娠だったと思われるけれど。
はっきりそう言っていいのか自分ではわかりませんでした。


あと、母親や姉、義母、義妹ちゃんの流産歴も聞かれました。
みんな流産歴はなしです。


この前、通っている不妊専門病院で検査してもらった不育症の検査結果をもっていったので
先生に見せました。


それをみながら、今回する検査がかぶらないように
先生が用紙にチェックを入れていました。


看護師さんに渡しておいた自分の流産歴や超音波画像もみてくれました。
一番最初の流産の超音波画像をみて、先生がこんなことを言いました。
:「心拍は確認できなかったってあるけど、(胎嚢確認からこの画像までの間に)心拍はあったんじゃないかな~。」


それを聞いて、なんだかとっても切なくなっていましました。
赤ちゃん、ごめんね。。。


そのあとは内診をすることに。
いつもの診察台と違って、脚の開きがかなりきつかったです。


先生は丁寧に診てくれました。
:「卵管造影検査はしたことあるのかな?」


実はありません。
最初に病院に通いはじめたころは、通気検査をして特に問題がなかったのでそのままでした。
不妊専門病院へ転院してからも、年末の腹腔鏡下手術のあとに卵管がつまり気味だといわれました。
採卵でかなり卵巣刺激の注射をしたせいもあるんでしょうか
卵管がつまっていても、普通に妊娠できないので特に不妊専門病院の先生は何も言いませんでした。


卵管造影の検査で子宮奇形がみつけられるというのは知っていました。
多分、それを聞きたかったんだと思いました。


で。このあと、衝撃の事実 が。。。 アップロードファイル


つづく。。。

o.*o.*・o.*o.゚*o.*o.*
みなさまにとってHAPPYな毎日でありますように…
すべての赤ちゃん待ちの人にかわいい赤ちゃんが授かりますように…
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スレッドテーマ:不妊治療 ジャンル:結婚・家庭生活
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プロフィール

ぽん

Author:ぽん
旦那サマと2人暮らし 情熱ハート
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東京都(郊外)在住 家
2006年11月入籍、
 2007年1月挙式 ウエディング
旦那サマの海外出張を機に、
 2007年8月末仕事を辞める。
2008年1月からベビまち♪ ハート

2008年4月
 近所の産婦人科で検査 病院
  *超音波検査*
  *血液検査*
  *子宮頚がん検査*
  *子宮頚部細胞診*
  *クラミジア*
  *卵管通気検査*
  *精液検査* … など
 →結果:問題なし

2008年5~6月タイミング指導
 → ×印
2008年7月
 はじめての AIH(人工授精)
2008年8月
 2回目のAIH(人工授精)で
  妊娠 [記号]「○」*赤(白-薄い背景用) †SbWebs†  検査薬
2008年9月
 稽留流産 うるうる
 →8w0d
   隣市の病院で、
   子宮内容物除去手術 病院
   (掻爬手術)
2008年12月~2009年7月
 同病院にて
  タイミング指導2回、AIH5回
 → ×印

2009年8月
 不妊専門病院へ転院
 →体外受精へ向けて
   カウフマン療法 開始
2009年9月
 体外受精 Short法開始
2009年10月
 採卵 ひよこ
 → 体外受精5個
 → 顕微受精6個
2009年10月
 卵巣過剰刺激症候群 !?
  により移植延期 ガーン
2009年12月
 ・はじめての胚盤胞移植
 ・判定日
  →子宮外妊娠or異常妊娠
 ・大学病院へ転院
  →即入院&手術
    腹腔鏡手術&掻爬手術

2010年1月
 ・再掻爬手術
 ・退院
 ・退院後、初診察
  →HCG値下がる
2010年2月
 治療再開
2010年3月
 ・胚盤胞移植(2回目)
 ・判定日
  →陽性 検査薬
 ・胎嚢確認(5w1d)
 ・心拍確認できず
  (6w2d・稽留流産)
  →不育症の疑い
2010年4月
 10w5d 掻爬手術
2010年6月
 ・(一般的な)不育症検査
  →問題なし
 ・大学病院での不育症検査
  →結果
  ※血液凝固異常(プロテインS抗原)
    基準値以下
2010年7月
 凍結胚移植予定→延期
2010年9月
 ・HRT-胚盤胞移植(3回目)
 ・判定日→陰性×印
2010年10月
 採卵(2回目)へ向けて
     カウフマン療法開始
2010年11月
 体外(顕微)受精へむけて
         Short法開始
2010年12月
 ・採卵 ひよこ 7個
 → 2個未成熟卵
 → 顕微受精5個
 → 胚盤胞2個凍結
 ※プロゲステロン値が高いため
   移植延期
 ・卵巣過剰刺激症候群(OHSS)
  (卵巣の腫れ・腹水)
2011年1月
 HRT-胚盤胞移植(4回目)
2011年2月
 ・判定日→陽性 検査薬
 ・胎嚢確認(5w3d)
 ・心拍確認できず
  (6w2d・稽留流産)
 ・弱めの心拍確認(7w2d)
2011年3月
 ・心拍停止を確認
  (8w2d・稽留流産確定)
 ・出血(8w5d)

 
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